アルブラスはサステナビリティの約束とともに創業39周年を迎える。
24 de 12月 de 2024
ブラジルで最大の一次アルミニウム生産者、アルブラスは今年の10月24日木曜に創業39周年を記念する。46万トンの年間生産量を持つ当社はヒドロ社とNAAC(日本アマゾンアルミウニ無株式会社)のジョイントベンチャーの賜物である。当社はアルミニウムの国内外の市場に梱包材や家庭用品から自動車や飛行機向けのコンポーネンツまでさまざまなアイテムの製造のための原料として使われる高純度のアルミニウム・インゴットを供給する。
パラ州バルカレナ市に立地する当社は、再生可能エネルギーを使用し、その生産工程で安定性を保証する世界で最も低い二酸化炭素比率を持つアルミニウムを製造することにより知られる。当社の一連の低炭素アルミニウムは製錬される1㎏のアルミニウムに対して最大4㎏の二酸化炭素の排出量を示す。これは国際アルミニウム協会により定義された世界平均(アルミニウム1トン当たり12,9 トンの二酸化炭素)よりかなり低い値である。
2024年、当社は温室効果ガス(GEE)排出量を定量化し、管理するGHGプロトコールのゴールドラベルを7年間連続して更新した。また、低炭素アルミニウムを生産し、このセクターの脱酸素化を促進するという当社のコミットメントを強化している。アルブラスはまた、3年連続でその製品が埋立地に送られる廃棄物ゼロの工場で製造されたことを証明する廃棄物埋立ゼロプログラムの認証も取得した。